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極印と改印
第5期 改印と年月印の時代
嘉永六年十二月(1853)~安政四年(1857)
この時代からは名主印がなくなります。
かわりに「改」の印と、年月印の組み合わせになりました。

こんな感じです。
年月印は前の第4期で説明したスタイルを踏襲していて、上半分がその年の干支、下半分が月数字です。
嘉永六年は丑年、安政元年は寅年、安政二年は卯年、安政三年は辰年、安政四年は巳年で、それぞれ図のような感じになります。
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嘉永六丑年 |
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安政元寅年(画像は6月) |
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安政二卯年(画像は3月) |
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安政三辰年(画像はややトリミング切れですが7月) |
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安政四巳年(画像は7月) |
ここでは一例として年毎に一印ずつ掲載しましたが、実際には各々正月~十二月まで十二種類ずつ存在します。(ただし、嘉永六年は十二月だけ)
嘉永六年の印は、探しましたが私の手元の浮世絵には見つかりませんでした。
前の4期の最後でお見せしました、
の印と基本は同じで、下半分の月数字の部分が「十二」となります。
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