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極印と改印

第3期 名主二印の時代

弘化四未年(1847) ~ 嘉永五子年(1852)
第2期では名主の印が1つだけでしたが、続くこの期間には、当番名主の印が2つ押されました。
どうやら検閲は1名ではなく、少なくとも二名以上が担当していたようですね。
印影については前の第2期と変化ありません。

ちなみに、絵に名主の印だけが押されているのは、この第2期・第3期の天保14年~嘉永5年までの十年間だけです。
そのうち、印が1つだけなら弘化4年以前、2つあればそれ以降の時代と、数で区別がつけられますので分かりやすいですね。

吉村と衣笠 吉村と衣笠

村松と福 村松と福

村田と米良 村松と米良

馬込と濱 馬込と濱

このほか、濱と衣笠、村田と衣笠、村松と吉村、衣笠と渡邊、渡邊と米良などの組み合わせが確認されています。
が、やはりローテーションの規則性についてははっきりしていません。

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