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八犬伝
足利成氏
”八犬傳 犬之草帋之内 足利成氏(あしかがなりうじ)”
歌川国貞(二代) / 大判錦絵 / 嘉永五年(1852)十月 / 版元:蔦屋吉蔵 / 役者:坂東竹三郎
(当サイト所蔵)

犬塚信乃の父・番作が仕えた主、足利持氏の息子。信乃が成氏に献上しようとした村雨丸が偽物とすりかえられていたため、信乃を敵方のスパイと疑い捕らえようとする。管領の扇谷定正らと同盟を組み、里見家を滅ぼそうとするが管領方が大敗したため里見側の捕虜となる。信乃をスパイと疑ったことを悔やみ、その罪を許される。そして信乃から村雨丸を献上されることになるのである。
