八犬伝
伏姫
”八犬傳 犬の草紙の内 里見息女伏姫(さとみそくじょふせひめ)”
歌川国貞(二代) / 大判錦絵 / 嘉永五年(1852)十月 / 版元:蔦屋吉蔵 / 役者:坂東しうか
(当サイト所蔵)

安房国里見家の娘。
聖犬八房が主との約束通り敵将の首をとってきたため、八房に嫁ぎ、ともに富山の洞窟に籠ることになる。日々、法華経を読経していたため八房は近づけないでいたが、あるとき犬の気に感じて身籠る。伏姫はこれを恥じ自害するが、そのとき腹の中から八つの玉がはじけ飛ぶのである。
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